【マイベスト・エロRPG】魔法少女セレスフォニア

同人エロゲ

タイトル:魔法少女セレスフォニア
サークル名:しもばしら工房
価格:1,210円
販売日:2020年11月11日
作品形式:RPG

日常エロ戦闘エロオススメ

今回のレビューは、RPGの『魔法少女セレスフォニア』です!
日常・戦闘エロが共に豊富で非常に満足度が高く、DLsiteでの販売数が6万本を超える超人気作品です。
攻略サイトの情報量の多さからも、人気の高さが伺えます。

よかった点、オススメな点

  • 日常・非日常エッチシーンが多く、オススメ度が最高レベル
  • ジャンルの守備範囲広いので、どんな人にもお勧めできる
  • 立ち絵方式を採用。戦闘エロが好きな人にもお勧め

残念だった点、注意点

  • 戦闘で使用するスキル解放に関する作業がやや煩雑で、面倒くさい

目次

  1. 概要
    • 主人公
    • ストーリー
  2. ゲームについて
  3. エッチシーン
    • 特徴
    • 種類
  4. まとめ
  5. 攻略メモ

1.概要

立ち絵方式を採用したロールプレイングゲームです。

エッチに関してのできることが非常に多く、幅広いジャンルに対応した作品です。

主人公

学園に通う普通の少女である「響木アマネ」が主人公です。
自分の周りの人々を守るため、魔法少女「セレスフォニア」として”怪魔”と呼ばれる魔物や怪人たちと戦うという2つの顔を持ちます。

日常では痴漢や変質者に遭遇したり、戦闘中はエッチ攻撃をされたりと忙しい女の子です。

優しくマジメな性格ですが、プレイヤーの行動次第では淫らな少女へと成長してしまいます。
最終的にはハメ撮りをライブ配信したり、援〇交際したり、日中でも全裸で街を徘徊したり……

本作品では立ち絵の着せ替えが可能で、15種類以上の衣装が実装されています。
中にはステータス等の条件達成で着ることができるものもあります。
個人的には競泳水着がベスト・オブ・エッチです。

ストーリー

ある日、帰り道に謎の怪物である”怪魔”に襲われたアマネ。
いつの間にかカバンに入っていた”アルス・メモリア”と名乗る本と契約を交わし、魔法の力を手に入れます。

また、自分の住む町は不穏な雰囲気に包まれており、自分の友達も怪人の被害に遭ってしまいます。
そうして、自分の周りの人々を守るためにアマネは怪魔たちとの戦いを決意する、といったストーリーです。

ストーリーもきちんと設けられているので、エッチ抜きにしても作品に没入できます。
また、学園のNPCに話しかけると、アマネの普段の素行の良い生徒としての話を聞くことができますが、そういう点もエッチさを引き立たせてくれていて好きです。

2.ゲームについて

章仕立てでストーリーが進行します。
どの章においても行動の自由度は高いので、原則的には寄り道し放題です。

メニュー画面では現在の目的が表示されているので、寄り道しすぎて迷子になることもない点が親切ですね。

5段階から難易度選択が可能で、最高難易度以外はゲーム中でいつでも変更可能です。
また、戦闘面も魔法や特技を使うシンプルなRPGのもので、小難しいシステムは特にないです。
なので、RPGが苦手な人でも気にせずプレイできると思います。


ただ少し気になったのは、スキルの取得方法がわかりづらく、面倒臭く感じた点です。

戦闘中にはMPを消費して魔法攻撃などのスキルを使用します。
肝心のそのスキルの取得方法ですが、以下のような流れになります。

  1. ”怪魔の魂片”を集める
  2. 怪魔の魂片を”魂(sl)”に変換
  3.  魂(sl)を”魂のインク”と交換
  4. 魂のインクを使用して”エングラム”解放
  5. エングラムを装備

上記の工程を経てようやくスキルが戦闘で使用可能になります。
各作業にすごく時間がかかるわけではないのですが、スキルの種類もなかなか多いので、同じ作業を何度もしなければならない手間感はありました。

慣れればなんてことはない作業ですが、聞きなれない用語が飛び交うので最初は混乱した記憶があります。

3.エッチシーン

特徴

本作は本当にできることが多いです。
日常パートと戦闘パートで分けて一部を挙げると以下のようになります。

日常パート

  • 街中での痴漢や変態からのおさわり
  • 援〇交際
  • エッチな動画投稿
  • 街や公園での露出プレイ
  • 怪しい団体に催眠をかけられてご奉仕

戦闘パート

  • 戦闘中の敵からのエッチ攻撃
  • ダメージやエッチ攻撃による立ち絵の変化
  • 敗北エロ
  • エロトラップダンジョンへの潜入

挙げたものはあくまでも一部です。
思いつくもの全部上げて語りだすとそれだけで記事が長くなりすぎるほどです。

上記に挙げたものだと、個人的には援〇交際や動画配信が新鮮で楽しかったです。
実績解放的な要素もあるので、攻略サイト等を見ながら長く楽しむことができます。

また、筆者が特に好きなポイントは、立ち絵の差分が豊富な点です。
着せ替えで多くの差分が用意されている点もそうですが、日常パートでも戦闘パートでもとてもエッチな変化を見せてくれました。
特に戦闘パートでは敵からのエッチ攻撃の種類によっても変化します。

戦闘エッチを性癖としている筆者はこの点の満足度が非常に高かったです。

戦闘敗北後のエッチシーンや日常パートのイベントシーンはギャラリー機能で閲覧が可能です。
こちらの量もかなりのボリュームですので、クリア後も何度も楽しめます

種類

また、取り扱っているジャンルの幅も広く、様々な性癖を網羅しています。
気になったので、DLsiteの『こだわり条件>ジャンル>プレイ/えっち傾向』の中の全66項目で本作の該当するものを確認してみました。

該当するかの判断は多少の個人差があると思われます。また、見逃し等ありましたらご了承ください。

結果、該当は66項目中40項目でした。
これでかなりの性癖を網羅しているということがご理解いただけたかと思います。

その中でも筆者が特に印象に残った性癖でいうと、”催眠”と”羞恥”かなと思います。
本作では”催眠深度”というステータスが高くなると常識改変系のエッチイベントが発生したりします。
こちらは学園での催眠イベントが特にエッチで印象的でした。

また、”羞恥”については上述の露出の可否や動画配信に関わってくる点で印象に残っています。


このステータスの状況次第でイベントが発生したりする点は、エッチ量が多くて嬉しいと思う一方、それに伴うCGの作成やテキストの記述など、製作者様の熱意と作業量に感動してしまうレベルでした。

性癖のジャンルが幅広いので、自分の新しい性癖を開拓できる作品です。
筆者は日常エロの素晴らしさを教えていただきました。

まとめ

繰り返しになりますが、網羅されている性癖が本当に多い作品です。
ゲームとしても楽しめる要素が多いので、まさに万人受けする内容だと思います。

もし初めて買う同人エロゲに悩んでいる人がいたら、まずはこの作品の購入をお勧めします。
血や欠損等のグロテスクな表現もないので、そういう点でも勧めやすいです。

価格も手の出しやすい価格帯なので、コスパも最強レベルだと断言します。

作品の詳細はこちら
魔法少女セレスフォニア

攻略メモ(ネタばれ注意)

羞恥耐性を必要値まで上げたのに、全裸になることができないという方向けの情報です。
筆者もここで迷ったので共有いたします。
なお、羞恥耐性の上げ方等は他の攻略サイト等を参照願います。

全裸になる方法

・羞恥耐性を必要まで上げた後に、自室のクローゼットから衣装変更
・添付画像のように、空欄を選択する

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