【横スク×ドット×ACT】Metamomenta

同人エロゲ

タイトル:Metamomenta
サークル名:えんろふ
価格:1,430円
販売日:2024年3月22日
作品形式:ACT

ドットえっちゲームの満足感オススメ

今回のレビューは、横スク・アクションシューティングの『Metamomenta』!
どこか懐かしさを感じるドットゲームで、いわゆるメトロイドヴァニア系の作品です。

ヒロインが敵に凌辱される様子が繊細なドットで創られた、ゲーム好きのエロ紳士必見の作品です!

よかった点、オススメな点

  • 3種類のエッチシーン!特に滑らかなドット画によるエッチシーンが見どころ!
  • エッチシーンは全部見れます!全開放可能が嬉しいギャラリー機能
  • 満足感のある広大なマップを探索するシューティング要素

残念だった点、注意点

  • 敵のHPがやや多く、処理が面倒
  • マップが広大であるが故の探索の大変さ(アプデで緩和済み)

概要

キャラクター

主人公はとある組織の戦闘員『エナ』。
生物実験研究所”BO2-Lab”へ単独の捜査を命じられるも、施設内のモンスター達がエナに群がってきます。

人型、スライム、触手、機械などのモンスターの魔の手を避けながら、エナは目的を果たせるのでしょうか。

ゲーム中ではエナのセリフ等はほとんど確認できませんが、販売ページでは
・強い、まじめ、雰囲気に流されやすい
・エッチなことに興味がない(わけでなはい)
といった設定が記載されています。

また作中の喘ぎ声からはクールな印象を受けました!とってもかわいいです!

ゲームについて

本作は横スクロール型のアクションゲームとなっており、道中の武器やアビリティを入手することで強化や探索範囲の拡張を行いゲームを進行します。

ジャンプやローリングで敵の攻撃やトラップを回避し、隙を見てミサイルやレーザーで攻撃します。
広いマップを移動することから迷子になりがちな本作ですが、リリース後のアプデでマップ機能が実装されました!
リリース後もプレイヤー目線のアプデをしてくれる製作者様には本当に頭が上がりません!


また、本作にはレベルアップや通貨の概念はないので、レベリングや金策作業が苦手な紳士には嬉しい仕様です。

特に序盤~中盤にかけてはエナの強化もこれからなので敵が固く、倒すのに苦労します。
しかし、前述の通りレベルアップ等はないので雑にスルーでOKです!

エッチシーン

本作のエッチシーンは①『ドットえっちがメインで、その他にゲームオーバー時の②『エッチCG』や紙芝居風の③『テキスト付きエッチシーン』が用意されています!


①『ドットえっち』
ゲーム中は敵の攻撃によるダウンやボス戦の敗亡により発生。
全20種類以上のシーンが用意されており、どれもドットえっちならでは趣のあるアニメーションを堪能することができます。
全敵にドットえっちが用意されているわけではありませんが、それでもボスを除いても15種前後のザコ敵は固有のシーンをもっています。



②『エッチCG』
エナの体力が0になった場合に「ゲームオーバー」を選択すると発生します。
ゲームオーバーとなった時の敵ごとにCGが派生するようになっており、ドットではわからないエナの凌辱シーンの詳細を見ることができます。




③『テキスト有えっち
こちらはマップ上の敵を倒すとドロップする「データチップ」を収集することで解放できるエッチシーンになります。
全5種類であり、CGにテキストが付いたものになります。
エナが発言するシーンはこのテキスト内だけなので、エナの人物像を知るためにもぜひ見ておきたいです。

上記の3種類のエッチシーンはギャラリー機能にて全てリプレイ可能です!
しかも全開放機能付き!
特にドットえっちはオート・強制中出し・速度・ズーム機能・背景変更等の機能を完備しているため使い勝手〇!

まとめ

どこか懐かしいけど相変わらずシンプルに面白いゲーム性と独特の魅力のあるドットエッチの融合はやはりハズレがないですね!

ボイスはありませんがエッチシーンの喘ぎ声はありますし、なによりヒロインのエナがかわいいのでオススメですよ!

本作が第1作目のサークル様ですが、2作目以降もとても楽しみです!

作品の詳細はこちら
Metamomenta

メトロイドヴァニア系の同人エロゲでいうと『Kurovadis』もオススメです!
既にプレイ済みの紳士は本作、未プレイで本作がツボに入った紳士はぜひ『Kurovadis』をチェックしてみてください!

作品の詳細はこちら
Kurovadis

攻略メモ(ネタばれ注意)

個人的に攻略に難儀したラスボス戦の攻略方法を記載します。
ネタばれありのためご注意ください。



第1形態


【第1形態の敵の行動パターン】1→3の繰り返し

1.上空から種のようなものを落下させる
 ・接触でダメージ。地面着弾箇所ランダムで植物モンスターが発生。
 ・フレイム攻撃で駆除(被ダメ時は回復アイテムドロップあり)

2.ホーミングミサイル攻撃
 →植物モンスターを駆除しながらローリングで回避

3.爆弾攻撃
 ・オレンジとブルーの2種の爆弾発射
 ・ブルーの爆弾を敵の方へ打ち返す(フレイム攻撃が良く飛ぶのでオススメ)
 ・ブルーの爆弾のみ敵にダメージ効果がある模様(被爆時に敵の口内が一瞬光る=ダメージ判定)
 ・一定回数ブルーの爆弾で攻撃するとボス口内のコア部分の装甲のようなものがはがれてダウンする
 ・ダウン中にエナの武器でひたすら攻撃(かなりHP高いので、連打必要)

攻撃してボスの方へ弾き飛ばす


 第2形態


【第2形態の敵の行動パターン】1→3の繰り返し

1.球体ドローン3種
 ・3方向ショットをチャージするのがオススメ(回復アイテムのドロップあり)

2.レーザーをしたから放つドローン3体
 ・避ける

3.敵のコア部分でエネルギーを充填→発射
 ・この攻撃のダメージが大きいので絶対避ける
 ・避けれない場合はわざとボスと接触して被ダメ時の無敵状態になる方がよい
 ・敵背後でフレイム攻撃連射 → 敵の攻撃を避ける → 敵背後でフレイム攻撃 を繰り返す

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